論語の授業を読んで③

こんちわ!Takaです!

 

今回もこちらの本を読んでの記事になります。

 

 

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人とうまくつき合っていくというのは、だれとでも仲良くすればいいというものではない。

 

 

 自分は、どっちかというとみんなと分け隔てたりなく付き合っていきたいというタイプだ。

だけど、友人のY人君から2・6・2の法則という考え方を教えてもらった。

自分と関係している人たちの2割は自分のことを大切に思ってくれている人。

6割は、どっち付かずでどうでも良いという感じの人。

最後の2割は、自分のことをよく思っていない人だ。

だから、最初の2割の本当に自分のことを大切に思ってくれている人を大切にして、その人と過ごす時間を増やしていこうということ。

6割の人に関しては、仕事などでどうしても関わらなくちゃいけないことが必要だと思うので、完全には断つことはできない。そこは、うまくやるしかない。

ただ、最後の2割の人とは、できるだけ関わらないようにして、お互いにとってプラスになるようにしていこうと思う。

 

それには、しっかりとした見極めが大事になってくると思う。

まずは、目の前にいる人を大切にして、その中でゆっくりと気がついていけば良いと思った。

自然とそうなるもんだと思う。