Mr.Chirdren 曲紹介第3弾!!!
ヤッホイ!Takaです。
ミスチルの曲紹介の第3弾は…
「【es】~Theme of es~」
1995年5月10日に発売のミスチル8枚目のシングル。
この曲が発売した年は、阪神淡路大震災やオウム真理教による地下鉄サリン事件が起こった年であり、世の中全体が混沌とした状態でした。
曲のタイトルである【es】というのは、自分の無意識の部分、本能的な部分という意味があるので、とても哲学的な深い曲となっています。
それでは、おすすめ歌詞をピックアップします⬇️
甘えや嫉妬やズルさを
抱えながら誰もが生きてる
それでも人が好きだよ
そして あなたを愛してる
人は、目には見えない影の部分がたくさんある。
けど、そういうのも含めて人が好きであり、そして「貴方も同じ人として、愛しているよ」という桜井さんらしい、奥深い愛の形を表現している
本当に深い歌詞です!
栄冠も 成功も 地位も 名誉も
たいしてさ 意味ないじゃん
確かにその通りと納得させられる。
人生の中で、大切なものって何なのか改めて考えさせられる歌詞
何が起きても変じゃない
そんな時代さ覚悟はできてる
よろこびに触れたくて明日へ
僕を走らせてくれ
僕の中にある 「es」
今のこの状況にピッタリだと感じた。
何が起きても変じゃないし、どうなるかも誰もわからない。
けど、みんな幸せになりたくて明日に向かって走っている。
僕の中にある無意識の部分、本能的な部分がそうさせているのかもしれない。
こんな時代だからこそ、自分の中の無意識な部分・本能的な部分に身を任せて、行動しても良いのかもしれないかもねかーもね!