シフトチェンジの時期
こんちは!Takaです!
昨日、TSUTAYAにいた時にふと気が付いたこと。
いつも真っ先に向かうジャンルのコーナー(主に自己啓発のコーナー)に行くが、
全く興味が湧かない。
何冊か、気になる本を手にして目次を読んでみるが、どれも自分が何となく知っている内容ばかりで、すぐに棚へ戻してしまう。
人の考え方ばかりを学んでいて、果たして自分にとって良いのだろうか?
それは、他人の思考をなぞっているだけなんじゃないか?
確かに様々な考えを吸収することによって、様々な視点、選択肢が生まれて幅が広がる。
けど、何かを決断する時は、自分の心の赴くままに決めなければ後悔するし、納得しないし、腑に落ちない。
己の考えは、己の日々の生活の中で培っていけばいいし、自分一人でどうしようもなく迷った時に周りに相談するなり、意見を聞いたりして進んでいければ良い。
だから、一旦、考え方、思考系の学びからは手を引いて、もっと自分の意見を発信していくなり、実用的な学びにシフトチェンジしようと思ったわけ。
別に今までやってきたことが、無意味ではないし、この考えに辿り着けたのは、様々な思考の本を読んできたからね。
ある意味、ニート生活をしていく中で、息詰まったといえばそんな感じだけど、もがき苦しんでからの上昇気流は大迫(半端ないっていう意味ね)だと思うので、ここからの変化に期待したい。
just a way you are!
人生の教養が身につくを読んで②
こんちわ!Takaです!
今回もこちらの本を読んでの記事になります。
「相手が謝ったら 、それ以上責めない 」が基本
相手にだって、好きで失敗したわけじゃないじゃない。
人間だもの。
謝ったら、それでええやん!
謝ったら、次に何ができるか、どうするかを考えればええじゃないか!
ちゃんと反省して次に活かせる環境を作ってあげぽよ!?
あげぽよの使い方って、これでええ?
人生の教養が身につくを読んで①
こんちわ!Takaです!
今回はこちらの本を読んでの記事になります。
言わなくても分かるはあり得ない
「一言 」を怠けるから 、人と人は気まずくなる
阿吽の呼吸ってなんか通じ合っている感じがあって素敵。
たまに奇跡的に意思疎通が完璧に繋がることはあるけど、結果たまたまだよね。
やっぱり、自分の思うことは、口に出して相手にいうことによって、始めて伝わるということを改めて考えさせられたのであ〜る。
そして、ありがとうやごめんねなど、このたった一言の大事さは身に染みます。
しっかり、自分の想いを伝えていこうであ〜る。
バザ〜ルでござ〜る!
懐かしい!
論語と算盤を読んで②
こんちわ!Takaです!
今回もこちらの本を読んでの記事になります。
特定の人とはつるまず世間を広くする
向上心のある人と付き合う
いつも同じ会社の人、友人、仲間、家族だけと一緒にいるのでは、考え方も狭まってしまい、どんどん偏った考えの人になってしまう。
もっと、いろいろな考えや価値観を手にしたいと思うなら、どんどん違う世界に飛び込んでいろいろな人と出会い話していくことが大切。
その中で、向上心のある人を見つけて、その人とできるだけ一緒に過ごす時間を増やしていこうと思った。
新たな考えや価値観に触れて、どんどん自分をアップデートしていきたい。
論語と算盤を読んで①
こんちわ!Takaです!
今回はこちらの本を読んでの記事になります。
ちなみに渋沢栄一さんとは、新しく一万円札の顔となる人です。
とにかく、お札になるくらいだからスゲ〜人ってことです。
自分にとっての蟹の穴を見つける
蟹の巣穴は、蟹の甲羅のサイズとジャストになっているだそうな。
だから、自分のことを知り、身の丈にあった人生を見つけなさいということ。
夢ばかり見るんじゃないという意見ではなく、自分の好きなこと得意なことを生かして社会に貢献して、背伸びせずに無理なく自分の人生を楽しめば良いという考え方と捉えた。
論語の授業を読んで③
こんちわ!Takaです!
今回もこちらの本を読んでの記事になります。
人とうまくつき合っていくというのは、だれとでも仲良くすればいいというものではない。
自分は、どっちかというとみんなと分け隔てたりなく付き合っていきたいというタイプだ。
だけど、友人のY人君から2・6・2の法則という考え方を教えてもらった。
自分と関係している人たちの2割は自分のことを大切に思ってくれている人。
6割は、どっち付かずでどうでも良いという感じの人。
最後の2割は、自分のことをよく思っていない人だ。
だから、最初の2割の本当に自分のことを大切に思ってくれている人を大切にして、その人と過ごす時間を増やしていこうということ。
6割の人に関しては、仕事などでどうしても関わらなくちゃいけないことが必要だと思うので、完全には断つことはできない。そこは、うまくやるしかない。
ただ、最後の2割の人とは、できるだけ関わらないようにして、お互いにとってプラスになるようにしていこうと思う。
それには、しっかりとした見極めが大事になってくると思う。
まずは、目の前にいる人を大切にして、その中でゆっくりと気がついていけば良いと思った。
自然とそうなるもんだと思う。
論語の授業を読んで②
こんちわ!Takaです!
今回もこちらの本を読んでの記事になります。
まちがったと気づいたのに直さない。それこそが本当のまちがいだ。
いくら失敗なんかしたって、周りに迷惑をかけなければ良い。
だからどんどん挑戦して、トライアンドエラーで進んでいけば良い。
ただし、ミスした時、うまくいかなかった時は、しっかり振り返りの時間を設けて、次やる時には同じことを繰り返さないように反省しなければならない。
これが、無いと何も変わらないし成長もしないよね。
ただし、反省したらすぐに切り替えて次のチャレンジに行動を移すこと。